おいしいタチウオの干物

自分で作らなきゃ食べれないヨ!
 

アジの干物、サバの干物と取敢えず、自分で作らなくても、一般にスーパー、お土産物店等で打っていますが
タチウオの干物って見たことありますか???。それなら自分で作っちゃいましょう。
脂ものっているし、美味しいですヨ〜。
用意するもの 
 1.三喜丸で釣った新鮮なタチウオ
 2.塩
 3.干しかご(洗濯物を吊るすもの)
 

さ〜、作ってみましょう
 


1) 簡単に作るなら、適当な大きさに切り、開けば良いのですが、友人、ご近所に持って行くなら、
  1本ものが良いかな。きっと貰った人はビックリいますヨ〜。まずエラのところに切り込みを入れます。
                    

2) アジのように一度では開けないので、3度くらいに分けて少しずつ開いて下さい。
                    

3) アナゴやウナギのような形になります。少しずつ、少しずつ包丁を入れていけば決して難しくは
  ないですヨ。
                    

4)最後に内臓を取り、綺麗に洗ってください。血合いなどを使い古しのハブラシなどで丁寧に洗って下さい。
                    

5) ほ〜ら、綺麗に開けました。自分も初めてのタチウオの開きですが、本当に綺麗ですネ。
  真水にちょっと大めの塩を入れて、暑いときは氷を入れて冷やしたタテ塩にお好みで30分ほど漬け込み
  その後は日陰で干して下さい。長いので、市販の干物カゴでは干せないので、奥さんに内緒で靴下などを
  干す、洗濯バサミの付いたもの(洗濯物用角ハンガー)に干しましょう。一晩干せば充分です。でも、決して
  洗濯物と一緒に干さないでネ。また使用後は必ず、綺麗に洗って下さいネ。怒られても、決してタチウオの干物を
  持って喧嘩しないで下さいネ。太刀魚だけに回りの人がビックリしますので・・・・・。